癒し系の子



今回は、我が家一番の癒し系、次女:つぎこ(仮)のお話です。



彼女は生まれた体重は3人の中で一番小さい。と言っても3160g🤣


生後3日目には出生体重を越え、ずうーーーーーーっと大きめ。


というか、ぽっちゃぽちゃしている🤣


2歳上のお姉ちゃんと身長はほぼ一緒。体重はもちろん勝っています✌️

よく双子に間違えられるくらいです👧👧


そんな次女ですが、小さい時からマイペースというか、本当に手のかからない子でして。


授乳すれば満足して寝る。眠くなれば寝る。食べながら寝る。

寝る子は育ちますね😊寝るのが好きな所は私に似たのかな。
ちなみに顔も似ています。


小さい頃から、長女:ちょうこ(仮)と同じように接していました。

しかし、中身?は姉とは2歳差なんですよね~



つぎこ、呼吸器系が弱くて、生後5ヶ月ごろに喘息と診断されました。

私も喘息持ちなので、早く治療して楽にしてあげたい思いから、

先生に、「体重はしっかりあるし、すぐに治療できませんか?」と聞いたことがあります。

先生曰く、🧑‍⚕️「体は大きくても、身体の発達は年相応なので、最短でも6ヶ月から開始になります。」と
説明されました。


ハッとしたよね〜😳


まだ未熟な器官には治療そのものが負担だったのでしょうね。
(先生や病院によって治療方法は違うと思うので、うちの場合は🤗とご理解ください。)


そして、姉と同じように接してて本当にごめんと思いました。


前にも話したかと思いますが、お姉ちゃんは言葉の発達が早く、2歳でほぼ会話が成立していました。


次女は3歳半までしっかり話すことができず…次女って、こんなものなのかな?🤔

「話さなくても周りが理解してくれるから困っていない」とよく言われたものです🫠


でもね、3歳半健診で言語聴覚士の先生に、

「もしかしたら、中耳炎で聞こえにくいのかも知れない。痛くない中耳炎=滲出性中耳炎っていうのもあるから、一度、耳鼻科受診してください。」と説明されました。



もう、驚き〜🙄!!



医療職で看護師資格があってもさ、産婦人科しか知らないって🫠ほぼ一般人です💦



その後、すぐに耳鼻科を受診し、やはり‼️



👨‍⚕️「滲出性中耳炎です。この子はずっと水の中にいるような聞こえ方で過ごしていました。」と…

先生からのご指示で、大好きなスイミングもお休みすることにしました。


内服薬と定期受診で1年くらいは通ったかな〜👨‍⚕ 



知らなかったなー。母になるまで、知らなかった子ども特有の病気や怪我、たくさんあるわ。



深く反省したし、思い出すとちょっと泣けてくるのね。


助産師なのに、看護職なのに、母なのに異常に気が付かなかった。




本当に、ごめんねって。




そんな つぎこ、今でもマイペースな所は変わっておらず、学校生活大丈夫か?🤔と心配になりますが…


気持ちがとっても優しいのです😊



妹:すえこ(仮)と遊んでくれるし、すえこは次女の名前を一番に覚えたくらい大好き🥰


一緒に保育園行っていたというのも大きいのかな。



すえことは違う形で母を癒してくれる、つぎこ👧。
 


ずっと優しいままでいて欲しいものです。




とにかく、何が言いたいのかというと、母親の勘って、結構当たるというか。


お姉ちゃんと比べて〜とか、周りの子と比べて〜って、必要は全くないんだけど、


なんか引っかかる🤔って時は、専門家に相談した方がいいと思います。



私は幸い、前の職場に保健師さんや言語の先生(言語聴覚士)、理学療法士さんがいたので、


本当に困ったらこっそり相談していました🤗



そんな私も、行政で働くまで、相談ってできなかったのよね😅

なんか怖いイメージがあって💦

「こんなこと相談してもいいのかな?」って思わなくていいので、相談してみることも第一歩かと思います。



思ったよりみんな優しいし(失礼か🤣)、怒られたりしないから。



安心してください💕





以上、ごめんくださいませ〜☺︎

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