逃げ恥って、ドラマ、大好きでした🤗
ごきげんよう、くにはしです。
【逃げるが恥だが役に立つ】
知っている人もいるかもしれませんが、調べてみたところ、
元々はハンガリーのことわざだそうです。
「問題と向き合わず逃げることは普通に考えると恥ずかしいことだが、
逆にそれが最善の解決策になることがある」
という意味で使われるそうです。
ところで、逃げるって恥ずかしいことです？？
私は恥ずかしいとは思わなくて、自分や家族、大切な人を守るためなら
逃げてもいいと思っています。
逃げたことで誰かに迷惑をかけたのなら、
真摯に反省して向き合う姿勢は大切だと思います。
今回は前の職場を辞めた理由「衝撃のなんやかんや」について
話してみようと思います。
フィクションだと思って聞いてください。
前の職場は某市役所の母子保健係でした。
母子手帳を出したり、乳幼児検診、幼児さんのお教室、新生児訪問など、
周産期〜就学前のお子さんとご家族の支援をする係でした。
病院勤務の経験しかない（ちょっと）若めの助産師が入って働くには
結構、大変でした😂
まず、公務員の働き方や社会人の一般常識的なところが分からない。
敬語が合っているか分からない。
決裁って何？何ですぐ動けないの？とか、
毎日🙄？？？🙄って感じでした。
先輩方の教えで、何とか形になってきて、
3人目を出産後も、制度として育休がなかったため、8週での復職でした。
普通に考えたら、産後8週の身体で復職って本当に大変なこと
（身体にとっても、家族にとっても）
それは重々承知の助で、仕事が好きだったし、
上司も同僚の方たちも暖かい人ばかりだったので、
復職する以外、選択肢はありませんでした🙋♀️
そうして復帰して数ヶ月たち、常勤さんたちの人事異動がありました。
信頼している大好きな先輩保健師さんが異動になり、
代わりに役職のついた保健師さんが上司になりました。
この上司保健師が何と言いますか、とっても独特な人でした🤔
私、アラフォーなんですが、今まで会ったことのの無いような感じの方でした。
たぶん私は一番に嫌われていたと思います🤣
保健師資格もない助産師、しかも非常勤が、勤続年数がそれなりだからって、
事業を任されている。
正直、おもしろくなかったんでしょうね🤣
そして、大切な仲間がハラスメントを受けているのを見聞きするのもつらくて💦
まー色々、納得いかないことが続いたし、結果、くにはし逃げました🏃💨
Bダッシュで逃げたかったけど、契約終了の3月末まで意地で勤務しました。
（この件について、お酒を飲みながら８時間くらい語れます😆いや、もっと語れるな~😎）
最後にね、言ってやりましたよ😤「誰にでも優しい係であって欲しい。」と！！
でもね、そんなに簡単には変わらないのよ。
人を変えることって、できなくて、自分が変わるしかないみたい。
仕事内容は好きだったし、やりがいもあったし、楽しかったんだけどねぇ〜…
ここに逃げた私がいます🙋♀️
今でも思い出すと、はらわた煮え繰り返って溶岩ドロドロですが👹
逃げてよかったと思っています😊
退職することを理解してくれた元同僚さんたち、オットにも感謝です。
今、辛い思いをしている方がいらっしゃったら、逃げてもいいんだ。と思うことで
少しは楽になるのかなと思います🤗
何より、自分を大切に、家族を大切にしてほしいと思います🤗
以上。
ごめんくださいませ〜。
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